この春、川場村に県内5校目となる義務教育学校『川場学園』が開校します。
義務教育学校とは小学校と中学校を一つにした新しいタイプの学校です。
9年間一貫した教育が受けられるので学習内容がスムーズにつなげられます。小学校から中学校に上がると環境の変化に対応できず不登校などになる生徒、いわゆる中1ギャップを埋められるとの期待もあります。
少子化による廃校が背景にはありますが子供が地域の特色の中で生き生き学べる場ができるのはいいことですね。
校舎もステキ✨
川場村ではこれをきっかけにUターンや移住者が増えてほしい期待もあるようです。
Comebackにかけてカワバック(笑)群馬県が移住地人気ナンバーワンになりましたし、
川場田園プラザは道の駅の中でも人気が高くいつもたくさんの人たちで賑わっています。
これからさらに魅力的な地域になっていくのかな、と楽しみでなりません。