群馬県のお隣の県である長野県は、1975年以降、常に平均寿命の上位にランクインしていてよくその理由が問われています。たとえば 野菜の摂取量が多い 喫煙率や肥満率が低い 高地だから自然と内臓が鍛えられている ━━ とか、「まさか━」と思える調べであると思いますが、実は県が一体となって進めた様々な取り組みによるところが大きいと言われています。
特に元々、雪国で塩分摂取量が多く脳卒中の比率が高い地域であったため、行政が直接、調理指導・減塩指導を行ったことで、住民の食生活が改善されたことによって*正に住民(県民)の生活習慣における心がけによって*平均寿命が飛躍的に伸びるきっかけになったらしいです。
更に都道府県ランキングでとても気になったのが、やはりお隣の県である長野県が『信号のない横断歩道でクルマが一時停止してくれる率』(JAF調べ)においてナント5年連続ダントツ1位だったらしいです。(2020)これこそ、大人も子供も含めた、正に住民(県民)の方々の個々の意識(こだわり)で成し得た素晴らしい結果であると思います。長野県は様々な取り組みを行ってはいるものの、とりたて「長野県独自」というものはないそうです。
実際、「これをやっているから(一時停止率が)高い、というものはない」ということです。「県民性」だとする向きもあるとのことです。
ちなみに群馬県は(一時停止率)全国36位だったそうです。(2020)この二つのランキングは私にとってはとてもショックな現実でしたが個々の意識は変えて行けると思います。
良い習慣は(真似してでも)少しでも身につけるべきと思い
*食生活においては素材の味を大切にを実践し減塩キャンペーン!
*歩行者がいる横断歩道では100%一時停止するキャンペーン!
を個人的に始めまていますほんのお隣の県民の方々がやれてることだから!!(こ)