先日(なんと祝日の早朝)、久しぶりにスピード違反の取り締まりの一つであるネズミ捕り(定置式速度取締)に遭遇しました。目的地に向かう途中、いわゆる行きに遭遇して、その時は自分の目視で速度取締機器を発見できたので直ぐに徐行! 無事⁈にその現場を通過出来ました。制限速度40キロの道路でした。小一時間で目的地の用事を済ませ、いわゆる帰りに同じ道を使って、取締現場方面に向かっていたところ取締を知らせる為にか何台もの対向車がパッシングをして来てくれました。❓❓💡 そうです❕ 反対車線でも速度取締をやっていたのです。しかも無人でもスピード違反を取り締ることが出来ることが可能なオービスでしたが、何回もパッシングで知らせて貰っているので直ぐに徐行! 当然無事通過することが出来ました。
通過出来た直後、その取締現場方面に向かっている反対車線の車に思いやり運転の一環として何台もパッシングをし続けました。w決して速度違反を奨励するわけではありません!が法定速度の運転では、周囲の車の速度と合わない状況も多いので流れに合わせて⁉止む無くスピードを出してしまって、結果的にスピード違反をしてしまった経験はだれしもあると思います。やはり気を付けましょうネ❕
本来、交通事故防止のために交通違反取締りをするのであれば違反後の検挙数の実績よりも違反をしずらくなる取り組みをもっともっと積極的にするべきだと思います。例えば視覚の錯覚を利用したトリックアート(だまし絵)の横断歩道とかです。全国的には思わずブレーキをかけたくなる、減速したくなるようなトリックアート道路や横断歩道があるそうです。以前にもブログであげた、常日頃から啓蒙している「横断歩道での徐行、一時停止」は当然のこと
・「どうぞ」「ありがとう」の合図
・道路の譲り合い
・歩行者優先の運転
・車間距離を空けた運転
・雨や雪の日の減速
等の思いやり運転(OmoiyaltyDrive)の賛同者が増えれば増えるほど悲惨な交通事故の数は減って速度違反だけに限らず一時停止違反や進入禁止違反の様な待ち伏せ型の交通違反取締りの必要性が少しでも減るのでは💡❕と考えながら無事、帰宅しました^^;(こ)