まだまだ朝晩寒い日が続きますが、この時期「なんだか気分が晴れない」「やる気がでない」「気分・体調がいまいち」みたいな、そんな気分になることはありませんか!?
もしかしたらそれはウインターブルーかもしれません。
原因は冬の日に日照時間が減少することが大きく関係していると言われています。日照量が不足すると、脳内の神経伝達物質の一つであるセロトニンの分泌が減少するらしいです。セロトニンなんて聞いたことありませんが、別名を「幸せホルモン」と呼ばれているらしいです。「幸せホルモン」なんて聞くととても大切に思えますね💡そのセロトニンが減少すると、気分が落ち込みやすくなるそうです。
また日照量不足が続くと睡眠を司る物質(これはメラトニン💦)の分泌もアンバランスになり、眠気が取れにくくなるそうです。つまりいわゆる睡眠の質が悪くなるわけです。更に体調が悪くなりそうです。^^;
一般的にウインターブルーは春先になると自然に治まることが多いそうですが、今できる対策もあります。そのひとつは日光浴と規則正しい生活が一番だそうです。毎朝起きたらカーテンを開け太陽の光を思いきり浴び、リズムの整った生活を守ることです。お天道様の御利益ですネ👍そして軽い運動はをセロトニンを増やす効果があるので、窓辺や屋外で日光を浴びながらのストレッチや散歩は当然お勧めですね。セロトニンを増やすためにはバランスの良い食事も効果的とのことです。
もう少しで春です。インターブルーを乗り切るためにも意識して「幸せホルモン」を分泌していきましょう❕ (こ)