今、新型コロナウイルスの報道で盛んに使われる言葉で「クラスター」というものがあります。一般的に「クラスター」とは「集団」を意味するもののようですが、今回厚生労働省が使っている「クラスター」は「感染者の集団」を意味しており、「クラスターが発生したからといってその地域全体が感染するわけではない」などと使うそうです。
「こいつづ」も意味不明の言葉です。調べてみると、どうもこれは最近人気のドラマ「恋はつづくよどこまでも」を略していて「今週のこいつづ まいったー」などと使うようです。これらは、もう少しすると今さら聞けない言葉になるかもしれません。
私たちの業界でも今さら聞けない言葉がいくつかあります。「iDeCo」「NISA」「ドルコスト平均法」「72の法則」「2000万円問題」などは今さら聞けない感じがする言葉です。この今さら聞けない、聞きづらいことがすっきり分かったらいいなということが、弊社が日本に金銭教育を拡げる会「お金の小学校」に参加し、群馬でも「お金の小学校」をやっていこうと考えたきっかけです。よく聞くけど、本当のところはよく分からない、でも今さら人に聞くのも何となくはばかられるというお金に関する言葉たち。「お金の小学校」ではすべての方にこれらの言葉の意味が腹に落ちて理解できるような内容を準備しています。保険の仕事を始めたとき、「3つの保険」を一生懸命お話したように、熱意を込めてお話ししております。お金のことを少し勉強してみたいなとお考えの方、ぜひ「お金の小学校」に参加してみてください。お申し込みをお待ちしております。直近の開校は、3月4日、7日、18日、21日です。(み)
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