「愛の不時着」を観終わりました。

はじめ、「愛の不時着」は面白くなかった。荻上チキや生島ヒロシが絶賛していたので観てみたが、第一話をみて設定があまりにも荒唐無稽で「そんなことはないだろう」と一度見るのをやめてしまった。時間がもったいないと思ったからだ。しかし、妻もどこからか「愛の不時着」は面白そうだという話を聞いてきた。仕方がないので、もう一度 第二話から見てみようということになった。コロナ禍で家にいる時間も多くなり、テレビが絶望的につまらないため、暇つぶしにはちょうど良かったのだ。そして、ハマった。

これは良質のファンタジーだと思った。ソウルと北朝鮮が現実とファンタジーの世界のようだった。現実とファンタジーの世界を行ったり来たりしている感じがして北朝鮮の怖さもほどほどに楽しかった。一日1エピソードだけ観て、改めて地上波のテレビに変えるとコロナと安倍政権のニュースが流れて、自分の現実に向き合ってしまい楽しい気持ちが急速に萎えていくのがわかった。

今回のコロナを経験して、いろいろなことが変わると思う。もちろん、それに合わせて私たちも変わっていくに違いない。それが、素晴らしい未来ならとてもワクワクするが、どうもそんな感じがしないので困ってしまう。やはり、現実は厳しいのだ。ただ、私も今人生が終わるとして、仮に過去のどこかの場面からやり直せるオプションを手に入れたとしても、やはり今に至る同じ選択をするだろうと思った。そして、私も「私なりにそこそこ良い人生を歩んでいるのだな」ということに気づくことができた。少しうれしくなった。(み)

 

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