世の中がオミクロン株で大騒ぎ、またまたマンボウだそうですよ。そんな本日は二十四節気の大寒です。ほんとに冷え込みが厳しくなりました。ところで大寒(だいかん、おーさむではない)を調べてみると
【日本大百科全書】二十四節気の一つ。陰暦12月中、太陽の黄経300度に達したときで、太陽暦の1月20日ころにあたる。北半球の温帯地域では一年中でもっとも寒い季節で、極寒に抗して身体を鍛えようとする種々の寒稽古(かんげいこ)が行われるのもこのころである。大寒が明けると立春である。
【日本文化いろは辞典】1月20日頃 大寒とは、一年でもっとも寒い時期という意味です。小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒さの内」といいます。耐寒のための様々な行事が行われます。寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。
出典先により解説が変りますね。何かを調べるとき自分にとってわかりやすいものを探しませんか。同じものを指しているのに説明の仕方により納得感がちがう。このことを私に置き換えてみるとお客様によりわかりやすく伝わりやすい説明を心掛けないといけないなと思いました。専門用語を並べ立てるようなことはせずにお客様に寄り添った提案をしていく所存でございます。(よ)