市川量一先生のセミナーに参加してきました。社会保障を再認識することができセミナーの進め方も参考になりました。生命保険を考える際は社会保険で賄うことができない不足分を準備する、という大前提があります。
2025年には団塊の世代(第一次ベビーブーム)が全員75歳以上となり医療や介護にかかる費用が増大します。そのため現役世代の費用負担が増加します。もっと深刻なのは2040年問題👆団塊ジュニア(第二次ベビーブーム)が全員65歳となり年金開始年齢になります。こういった高齢者を支えるのは若い現役世代です。団塊ジュニアのジュニア世代は?第三次ベビーブームは起きていませんね。現役世代はどんどん負担が増して自身が高齢になったときはどうされますか?
自助、共助、公助
・まずは自分で備えましょう。
・不足する場合は親子兄弟など身内で助け合いましょう
・それでも足りないときは国の助けを受けましょう(生活保護など)
~と市川さんはおしゃっていましたよ。
自分の身は自分で守る!まずはここから始めましょう~より良いご自身の将来のために。ファイナンシャルプランナーの私たちがお手伝いいたします(^^♪(よ)