お彼岸も過ぎてしつこい残暑からもやっと解放されつつある秋の夜長(最高)。皆さんはどう過ごされていまか❕❓徐々に日も短くなり、長くなっていく夜に何をするか考えるのも楽しいものですネ。しっぽりお酒を飲んだり、夜風を浴びながら散歩をしたり、ゆっくりお風呂タイム♨。自分のお部屋でじっくり絵を書いたり、紅葉夜景を見ながらの秋の夜のドライブタイム。どれもこれも過ごしやすい秋の夜の時間を楽しく過ごせそうです💡
そんな妄想にふけっていたら、ふと秋の夜長の定番で尚且つ身近な読書を思いつきましたw。読書を続けていると、脳のつながりが強化され、記憶力や集中力が向上するらしいです。脳は筋肉ではありませんが、エクササイズから恩恵を受けるウエイトリフティングのように私たちの記憶力や集中力を鍛えてくれるわけです。そして読書は脳の健康に良いだけでなくストレスレベルを低下させ、加齢による認知力の低下を防ぐことにもつながるらいです。なんと毎日わずか30分間の読書がストレスの身体的、精神的サインを減少させることにより認知症予防にもつながるとのこどです。(とても身近に感じる)読書をするだけで寿命が延びるわけではないでしょうが、読書は一般的に、健康的なライフスタイルと関連していて、早すぎる死のリスクを低下させる可能性が大いにあるわけです。読書がもたらす健康上の効果はメリットだらけ❕ ですね👍。正に秋の夜長を利用して毎日の習慣(せめて30分)を身に着けるチャンスかもしれません❕
この一番難しい習慣づけですが、どのように食べ、眠り、運動をするかといった脳の健康を増進する他の活動と同じように読書のためのスペースを作る必要があります。読書を習慣づけるには、毎日、ベッドに入る前、本を手に取る時間を確保することが大事らしいです。(本といっても難しいものでは無く詩集や写真集や絵画集といった趣味の本でもOKですね❕)以前(ず~っと昔)学生の頃、学生服の両方のポケットに文庫本を忍ばせていた(一冊読み終えてしまった時のことを考えて必ず二冊)自分ですが(^^ゞ。最近は視力の低下を言い訳に文字離れも甚だしい状況です。また気分一新、この秋の夜長を利用して読書を習慣づけて幸齢者を目指してマインドリセットしようと企んでいますw。(こ)