私の家は建ててから20年経過しました。その間、住宅メーカーの定期点検のたびに、メンテナンスの必要性を指摘されていました。また他に、15年経過したころからは、屋根や外壁のリホーム業者からも「そろそろ時期なんじゃないですか。」と電話や訪問の営業を受けるようになっていました。
今までは、「子供の教育費がかかる時期だから、もう少ししてから…。」と、かわしていましたが、屋根材の塗装や外壁のコーキングにいよいよ補修が必要となってしまい、工事することとなりました。そういえば、4年程前に、太陽光パネルを設置してオール電化にリホームしたのも、給湯器が故障したことがきっかけでした。
お金がかかることなので、差し迫った状況にならないと、なかなか手が付けられず、ライフプランで必要な時期に必要な資金を準備する大切さを痛感しました。(い)